学生ローンとキャッシングの大きな違いは、カードの発行の有無や、借入・返済の方法です。
一般向けカードローンやクレジットカードの場合、利用をするためには先にカードの発行をしてもらう必要があります。カードが発行されることで、最寄りのATMやCDといった自動現金引き出し機を使って自由に必要なときにお金を用意することができます。
一方、学生ローンの場合、申込をしたときに必要な金額を所定の銀行口座に振込される形で渡されます。返済も自動的に行われるのではなく自分で返済先口座へ振り込むことで行われるのが一般的な学生ローンです。
利便性と管理方法を比較して使い分ける
いつでも便利にお金を用意できるという利便性を考えると、いちいち申込をして振込を受ける学生ローンは不便なような気もします。
キャッシングやカードローンの場合は借りた瞬間に金利の計算がされ、返済のときの分割金額なども自動的に決めてもらえるので、あまり管理するという意識を持たなくても自由に使うことができます。
ですが、あまりにも利便性がありすぎるとついつい借り過ぎてしまい、それほど緊急性のない買い物もついやってしまいがちです。学生の場合は社会人のようにボーナスなどでまとめて返済をすることができにくいので、この使い過ぎには充分に注意をしておく必要があります。
その点、学生ローンの場合は融資から返済まできちんと自分の手を介して行われるので、お金を管理するという意識を持って、借入を行うことができます。また、学生ローンは一般向けのカードローンに比べてかなり金利が低く設定されていることがほとんどなので、計画性を持ってお金を借り入れるのであれば、断然学生ローンの方がお得です。
キャッシングにしても学生ローンにしても、それぞれメリットとデメリットがあるので、良いところを上手に利用するようにして、計画性を持って使うようにしましょう。
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